【出産レポート】あらかわレディースクリニック 入院食レポート

出産

入院中の楽しみのひとつはやはり「食事」です。荒川レディースクリニックでは、毎食がレストランのように彩り豊かで美味しく、産後の体に必要な栄養をしっかり摂れる工夫がされています。ここでは実際にいただいた食事をいくつかご紹介します。

病院食の楽しみ

食事は毎日、決まった時間にお部屋まで運んでもらえます。

  • 朝食:8:00
  • 昼食:12:00
  • おやつ:15:00
  • 夕食:18:00

自分で取りに行く必要がないのがありがたく、体調が悪い人はスタッフが下げ膳を取りに来てくれることもあります。

私はアレルギーがあるのですが、しっかり対応していただけました。量も十分で、毎回「全部食べ切ってしまうくらい美味しい」というのが印象的でした。

他の人の下げ膳を見ても、ほぼ全員が全部完食しているようでした。

食事紹介:お祝い膳

退院前にいただいた豪華なお祝い膳。ステーキを中心に、彩り豊かな副菜やスープ、デザートまで揃ったフルコースのような夕食です。

「Congratulations」の文字入りプレート。フルーツとスイーツの盛り合わせで、出産をお祝いしてもらえる特別な一皿でした。

食事紹介:通常食(一部)

タコライス風ランチ

彩り豊かなタコライスに副菜とスープ、デザートがついたボリューム満点のランチ。産後でも食欲をそそる一皿でした。

鯖の塩焼き和食膳

ふっくら焼き上げられた鯖の塩焼きがメイン。副菜や味噌汁もついた和食で、ほっとする定番メニューです。

銀鮭の西京焼き御膳

脂ののった鮭の西京焼きに、副菜や酢の物などが並ぶ豪華な和食膳。見た目にも美しく、料亭のような内容でした。

午後のおやつ(ロールケーキ)

ふんわりとしたロールケーキとコーヒー。産後のティータイムは小さなご褒美です。

ビーフシチューセット

濃厚なビーフシチューをメインにした洋食メニュー。副菜とデザートも添えられ、特別感のある夕食でした。

クロワッサンの洋朝食

クロワッサンにウインナー、サラダ、スープ。ホテルのような朝食で、入院生活中でも気分が上がります。

おやつ(おはぎ)

和菓子のおやつも登場。優しい甘さのおはぎが、疲れた体にじんわり染みました。

豚肉の生姜焼き定食

ご飯が進む豚の生姜焼き。副菜とのバランスも良く、家庭的で安心感のある夕食でした。

まとめ

荒川レディースクリニックの食事は、どれも栄養バランスが考えられ、彩り豊かで美味しいものばかりでした。和食・洋食・おやつ・お祝い膳とバリエーションも多く、毎食が楽しみになる入院生活でした。特にお祝い膳は特別感があり、「ここで出産してよかった」と思える体験のひとつです。
入院中にしっかり体を癒し、退院後の生活への力をもらえる、そんな食事が揃っていました。

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