荒川区の小学校見学レポート|学校公開・学校説明会の時期・持ち物・チェックポイント

荒川区の小学校見学レポート|あら子の荒川通信 育児
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来年度、区立小学校への入学を控えているご家庭には、6月ごろから「学校公開」「学校説明会」の案内が届きますよね。

荒川区では、予約がいらない学校が多いのが嬉しいポイント。育休中でも気軽に行きやすいんです。

今回は、実際に荒川区の小学校見学に行った先輩ママの体験談をもとに、見学の時期や持ち物、見ておきたいチェックポイントをあら子がまとめました。

学校見学(学校公開・学校説明会)とは?対象と実施時期

荒川区の「学校公開・学校説明会」は、翌年度に区立小中学校へ入学予定の子どもがいる家庭向けの行事です。

実は、対象家庭に限らず誰でも見学可能です。来年度に入学しない子どもの親御さんでもOKなので、「まだ早いけど雰囲気だけ見てみたい」という方も気軽に参加できます。

対象家庭には毎年5月下旬ごろに案内が郵送され、見学自体は6月からスタート。日程は学校ごとに異なるので、荒川区のサイトで公開されている「学校公開・学校説明会等日程一覧」のPDFで確認してみてください。

見学に参加しても、入学する学校が自動的に決まるわけではないので安心してOK。日程は変更・中止になることもあるので、行く前に各校のホームページもチェックしておくとより安心です。

お子さまの参加も可能ですが、参加の際はお子さまから目を離さないようにしましょう。発熱など体調が優れない場合は、来校を控えるようにしてください。

なお、11月以降に公開される日程については、9月下旬に送付される入学関係書類で改めて案内されるとのことです。

予約不要・出入り自由なのが嬉しいポイント

学校によって細かいルールは異なりますが、予約不要で好きな時間に出入りできるケースが多いのも嬉しいところ。

保育園に送った後の午前中など、1時間弱の空き時間に立ち寄れるので、育休中のママ・パパにもぴったりです。赤ちゃんをおんぶや抱っこで連れて行っている方もたくさんいます。

受付では「未就学児」や「地域枠」など、自分の立場がわかる項目に名前を書く形式が一般的です。

実際に見学してみた!先輩ママのリアルな感想

先輩ママに聞いた話では、1〜6年生までの教室を1時間弱かけてゆっくり見て回ったそうです。

1年生から6年生まで通して見ることで、授業の内容がどんどん高度になっていく様子がよくわかって面白かったとのこと。

今の小学校はタッチパネル式のテレビやタブレットなど、ICTを使った授業が進んでいて、「自分が通っていた頃とはずいぶん変わった」と感じたそうです。

一方で、黒板に書かれる先生の字の綺麗さや、昔から変わらない定番の教材(「くじらぐも」など)に懐かしさを感じる場面も。変化と変わらない良さの両方が見える見学になったようです。

あら子も2校見学してきました!気づいたポイント

あら子も実際に2つの小学校の学校公開に行ってきました。1校目は1限目の途中から2限目まで、2校目は2限目の途中から見学しました。

同じ「1年生のクラス」でも、時間帯によって子どもたちの様子はかなり違って見えました。

1限目はまだ朝の準備や支度の時間と重なっていることが多く、気持ちが整っていなかったり、テンションが上がっている子が多い印象。一方2限目になると、全体的に落ち着いて着席し、教科書を使った授業がしっかり進んでいました。

1限目と2限目で教室の様子を比較した図解
1限目と2限目で、教室の様子はこんなに違いました

本気で学校同士を比較したいなら、同じ時間帯・できれば同じ単元で見学するのがおすすめです。

1限目だけを見て「ちょっと落ち着きがないかも」と感じても、それはその時間帯特有の様子かもしれません。早合点しないよう気をつけたいところです。

持ち物は、スリッパと、自分の履いてきた靴を入れる袋があればOK。それ以外に特別なものは必要ありませんでした。

受付の仕方は学校によって様々でした。1校目は受付らしきものは特にありませんでしたが、2校目はスマホでQRコードを受け取り、Googleフォームに入力するだけで完了というスムーズさでした。

子どもを連れながら1〜6年生の教室までざっと見て回ると、1校あたり30〜45分くらいで見学できました。

見に来ている保護者の数にも偏りがありました。

1年生の教室は、1クラスあたり3〜5人くらいの保護者が見に来ていましたが、2年生以降になるとぐっと減って1〜2人いればいい方という印象。6年生になるとほとんど誰も見に来ていない教室もありました。

学年別に見学に来ている保護者の人数を表した棒グラフ
学年が上がるほど、見学に来る保護者はぐっと減っていきました

学校公開の期間は1週間ほど設けられていることが多いので、日によって見に来る保護者が分散しているのかもしれません。

自転車で行く場合は、学校によって対応が分かれるようです。

あら子が見学した2校では、守衛さんに一声かけると駐輪用の門を開けてもらえました。ただ、自転車を置けない学校もあるかもしれないので、気になる場合は事前に確認しておくと安心です。

ベビーカーでの来校はあまりおすすめできません。学校内のエレベーターは基本的に児童向けには開放されていないため、教室のある階まで上がるのが難しいことが多いです。

赤ちゃんを連れていると児童たちの注目を集めてしまうこともあります。赤ちゃんと一緒に見学する場合は、おんぶや抱っこで行くか、可能であれば預けてから行くのがおすすめです。

ちなみに1クラスの人数は、見学した2校ともだいたい30人前後という印象でした。

見学で見ておきたい4つのチェックポイント

限られた時間で回る見学だからこそ、事前にチェックポイントを決めておくと見落としが少なくなります。

  • 見学する時間帯……1限目は朝の支度時間と重なりやすいので、落ち着いた様子を見たいなら2限目以降がおすすめ。複数校を比較するなら同じ時間帯で見るとより公平
  • ICT環境・設備……タブレットやタッチパネル機器がどのくらい授業で使われているか
  • 支援体制……支援学級の有無や先生の人数、サポートの雰囲気
  • 学年ごとの変化……低学年と高学年、両方の教室を見ることで学校の特色がつかみやすい

学校によって雰囲気は違う?複数校を見学するのがおすすめ

荒川区内でも、昔からの住民が多いエリアと、マンションなどで新しく移り住む家庭が多いエリアなど、地域ごとに特色があります。それにともなって、学校の雰囲気も校によって少しずつ違うようです。

学区の小学校だけでなく、通える範囲の他校もあわせて見学してみると、「わが子にはこんな雰囲気の学校が合いそうかも」というイメージがつかみやすくなります。抽選や越境入学を考えている場合は特に、複数校を比べてみることをおすすめします。

ただし前述の通り、同じ学校でも見学する時間帯によって印象が変わることもあります。雰囲気の違いを判断する際は、できれば複数回・複数の時間帯で見てみると、より確実な印象がつかめそうです。

日程・学区・申し込み方法の確認先

学校公開・学校説明会の日程や申し込み方法について、詳しくは荒川区の公式ページで確認できます。

荒川区立小中学校の学校公開・学校説明会について(荒川区公式サイト)

お住まいの地域からどの小学校が対象になるか知りたい場合は「通学区域表」で確認できます。区立小学校の一覧(住所など)は、以下のPDFにまとまっています。

荒川区立小学校一覧(PDF・荒川区公式サイト)

学校ごとの詳しい日時や持ち物については、各校のホームページもあわせて確認するのが確実です。

わからないことがあれば、荒川区教育委員会事務局学務課学事第一係(電話:03-3802-3111 内線3333)に問い合わせることもできます。

まとめ|荒川区の小学校見学は気軽に行ってみよう

荒川区の小学校見学は、予約不要で出入り自由な学校が多く、育休中の空き時間にも立ち寄りやすいのが魅力です。

1年生から6年生まで通して見てみると、授業の進み方や学校の特色がよくわかります。

来年度の入学を控えているご家庭は、ぜひ気になる小学校の学校公開・学校説明会をチェックして、わが子に合いそうな学校のイメージを掴んでみてくださいね。

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